1956年北海道札幌市に生まれる。

陶芸・七宝焼きなどを学ぶ。

現在はガラス工芸彫刻に専念。

型にはまらない発想で、心和むホッとする作品。面白い作品を制作する。



彫刻技法としては手彫り(ハンドグラヴィール)とサンドブラストを併用して作品を仕上げており、繊細な彫刻に特徴があります。一点ものになるよう手彫りをする事によって、大量生産品にはない存在感が出ます。

またアクセサリーや額などは彫刻とフュージング(焼成)を併用して制作しています。

作品構成としては彫刻ガラス額、ぐい呑みやタンブラー等のグラス類、鉢や飾皿、オーナメント、アクセサリーなどがありますが、なかでも手彫りで仕上げたペンダントトリップ、彫刻ガラス額は特に人気です。山葡萄、萩などの植物、兎や臭の彫刻をお楽しみ下さい。