彫刻技法としては手彫り(ハンドグラヴィール)とサンドブラストを併用して作品を仕上げており、繊細な彫刻に特徴があります。一点ものになるよう手彫りをする事によって、大量生産品にはない存在感が出ます。
またアクセサリーや額などは彫刻とフュージング(焼成)を併用して制作しています。
作品構成としては彫刻ガラス額、ぐい呑みやタンブラー等のグラス類、鉢や飾皿、オーナメント、アクセサリーなどがありますが、なかでも手彫りで仕上げたペンダントトリップ、彫刻ガラス額は特に人気です。山葡萄、萩などの植物、兎や臭の彫刻をお楽しみ下さい。